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シルクスクリーンとは
シルクスクリーンは孔版印刷の印刷の一種で、メッシュ状の版に孔(あな)を作り、孔の部分だけインクを落として印刷するとてもシンプルな印刷方法です。一番身近なものだとTシャツ・トートバッグの生地などです。意外なものだと、リモコン販売機の側面・電子基盤など、ありとあらゆるものに使われています。インクや素材を変えるだけで、いろんなものに印刷できるのがシルクスクリーンの楽しいところです。
引用・SURIMACCAサイト
シルクスクリーン(孔版印刷)の仕組み
1 インクを置く
2 スキージを引く
3 版を上げる
版に直接インクを置いて、スキージというヘラで刷ります。スロメで使用している版は、細かいメッシュの下にコーティングしてある2層構造になっています。デザインに応じそのコーティング部分を溶かすことでメッシュだけになった部分にインクが通る仕組みです。
均等な力とスピードでスキージを手前に引きます。スキージを動かすと、版がするものに触れます。この時の角度や力加減で仕上がりが変わってきます。
孔が開いている部分にだけインクが落ちて印刷ができます。とても単純ですね。
引用・SURIMACCAサイト
SURIMACCAとは
自由に組み立てられる新しいシルクスクリーンキットです。
通常、シルクスクリーンで使うフレームはアルミや木で作られており、印刷サイズが変わるとその都度フレームが必要です。
しかも、かさばるので置き場所も確保しないといけませ。自分で版を作ろうと思うと設備や環境が必要なので更に大変です。
スリマッカは、ブロックのようにパーツをつなぎ合わせてサイズの違うフレームを自由に組み立てることができるので、フレームをたくさん揃える必要はありませんのでお気軽にシルウスクリーンを楽しむことができます。
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